2009年03月10日

空也のおしるこ

銀座、「空也」の空也もなか。

予約すら大変なことで知られますが、まずなにより、すんごいおいしい。

しおりを読むと、日が経った最中はお碗に入れて湯を注ぎ、即席しるこにしてもよし、とある。

そんなの、もったいなくてできないよっ

と、思っていたのですが、ついに実行してしまいました。
禁断の「空也しるこ」、初体験。

空也もなかをおしるこに
お碗に入れて、

空也の最中
湯をそそぐと皮がフニャリ

銀座・空也最中をおしるこに
あぁぁ・・・た、たまらん


ほどよい甘さのあんこが、見事に上品なおしるこになりました。
藤色に光る濃厚な小豆スープ。甘美な甘さに幻惑されます。

そして、皮が最高!
空也もなかの皮はガッシリした作りなので、お湯にも溶けず形を留める。

食感は、まさに「ちゅるちゅる」という感じ。

ワンタンほどぺっとりしないし、ラザニアほどへたってない。

やわらかいけど、しっかり弾力がある。

もともとお餅ですからね。

しっとりした柔肌が、唇をやさしく「ちゅるん」とくすぐって口へ。香ばしさを楽しみながらモニョモニョ噛んで、しるこをひと口。官能的な甘さが広がる。

人目を忍んで、昼下がりの情事・・・

なんか、いけないことしてる気分なんだよね。

こりゃハマりました。またやろうっと。

ちなみに、最中2個ではちと薄いです。やはり4〜5個は使ったほうがよさそう。


 

posted by 宮澤やすみ at 17:26 | Comment(1) | TrackBack(0) | 和菓子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最中、おしるこ・・・お、美味しそう。
アメリカではあんこ系に飢えますね。
砂糖の塊をかじっている様な激甘の
ケーキならたくさんありますが。
そうそう、普通の生クリームもなくて、
バタークリームみたいなのばっかりなんですよね。
本当にうらやましいです。
お汁粉にするなら空也だけに「南無阿弥陀仏」
の6個でしょうか。おお、もったいない。
Posted by 頑固牛 at 2009年03月14日 14:15
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