2007年02月13日

恵方参りで護国寺へ

2007年の恵方(吉方)は北北西(くわしくは北北西のさらに北寄り)なんだそうで、地図でチェックすると、ウチからドンピシャの位置にいいスポットがありました。

それは護国寺。神楽坂の自宅から護国寺へ向かう音羽通りがまっすぐ北北西に伸びている。さっそく行ってきましたよ。

護国寺山門
山門をくぐるところ。仁王さんがお出迎え

門をくぐると、ひろーい境内の左手には多宝塔があって、空海ゆかりの密教の香りがしてくる。その横には茶道をたしなむ人があこがれる月光殿。密教と禅の建築が隣り合ってるパターンは、京都の大きなお寺なんかでよく見かける。
仏像(密教)とお茶(禅)っていう、お寺のいいとこどりなんだよね。

護国寺境内

護国寺月光殿
月光殿(右)は、お茶会になると着物の女性でごったがえす


ここ護国寺は密教のうちの真言宗のお寺。本堂には仏像がいっぱい。取材や散歩で何度も来た寺だけど、毎回ワクワクするなあ。

護国寺本堂
開けた境内にどでかい本堂。京都に来たみたい

本尊・如意輪観音のバックには、33体のきれいな仏像がずらり。これが圧巻なんだ。

観音さんは変身するのが特徴。33体とも観音さんの変身パターンなんです。エライ先生とか商店街の夫婦とかに変身して、町なかに潜入している、という設定なわけ。

そのほかにも、十一面観音とか不動明王とか、イイ顔した仏像がいっぱい。こりゃたまらん!

・・・え〜、ブツの話題になるときりがないので、これくらいにして・・・

今回は仏像観光じゃなくて「お参り」なんです。ふだんちっとも信心深くないくせに、賽銭入れて手をあわせたりして、ふだん買わないくせに、お守りなんか買っちゃったりして、お参り終了。
さあ、おやつタイムです(これがメインだったりする)。

参道(音羽通り)には二つ和菓子屋がありますが、豆大福で有名な群林堂は相変わらず行列。今日は門前すぐの甲月堂で草もちと最中をゲット。
甲月堂には豆大福がない。群林堂の存在を考慮した賢明な判断と言えましょうか。

とはいえこの店のお菓子もかなりいけるんですよ。草もちなんかヨモギの香りが想像以上に強くて、餅の歯ざわりもいい。
そしてあんこはつぶしあん。小豆の香ばしさがよく出ています。やさしい上品な甘さが特徴のこの店。最中もいいんだな。それは別の機会にご紹介。

草もちと子猫
ベンチで草もち食べてたら、子猫が「ボクにもくれ〜」

考えてみたら、わたしのどの本にも、護国寺に関連した記事がある(いま気がついた)。この機会にお好きなの読んでみてくださいね。
ネットで購入するかお近くの書店で注文よろしくです。
    ↓ ↓ ↓

●護国寺で写仏体験 
 お寺にいこう 表紙
 『お寺にいこう』


●群林堂の「大福番長」 
 和菓子で楽しむ東京散歩 表紙
 『和菓子で楽しむ東京散歩』

   
●観音さんと三十三応現身(変身した姿)
  はじめての仏像 表紙
 『はじめての仏像』



gokokuji6.jpg

 
参考サイト:
 恵方について
 護国寺Webサイト

Seesaa「おすすめブログ」に紹介してもらっています
posted by 宮澤やすみ at 22:57 | Comment(0) | TrackBack(1) | 旅、散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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