ブログは後々になって検索でヒットすることがあるんですね。
死後も情報が残ることを考えると、やっぱりブログやっといたほうがいいですね。
そんなわけで、ちょっと後追いでいくつか活動報告しておきましょう。
2017年の4月以降の出演、
(1〜3月は前記事をご参照)
■■■小唄■■■
小唄かふぇは5周年。神楽坂で変わらず稽古
品川とのご縁ができ、小学生との交流も
5/24(水)
【小唄かふぇ Vol.20】
●20回記念で活動弁士・片岡一郎さん(Vol.1ゲストだった)再登場
痛快時代劇と笑えるアニメ。昭和初期の映画面白いです!
写真の背景は20回分のチラシを並べました

8/2(水)
【小唄かふぇ Vol.21】
●これで丸5周年。田ノ岡三郎さん(アコーディオン)とのフレンチデュオ
セルジュ・ゲンスブールや桑田佳祐の曲を三味線交えて歌いました
小唄はポピュラーソングの部類に入るジャンルと相性がいいです
9/24(日)
【しながわ宿場祭り】
●お祭りの特設会場で優雅に小唄
夕暮れ近い午後にみなさんリラックスして聴いてくれました
チルアウトという言葉が合う、小唄の世界観です

10/27(土)
【小唄 in 神楽坂】
●毎年恒例の神楽坂・毘沙門天での演奏会
お弟子さんたちも上達し、お客様も大入りでした!
12/12(火)
【立会小学校 小唄特別授業】
●小学6年生に小唄の実演と江戸文化講座、さらに三味線体験も
後日届いた感想文は一生の宝物になりました
紹介記事こちら
■■■無声映画■■■
ヨーロッパツアーのメンバー4人で都内でも公演
若手弁士・山内奈々子さんとのコラボも実現しました
6/12(月)
【山内奈々子 サイレント映画の夜】
四谷・喫茶茶会記
●名作「滝の白糸」を三味線一本で
三つのテーマを作って音で演出。好評でした
6/16(金)
【映楽四重奏 カルカル公演】
渋谷・東京カルチャーカルチャー
●イベント会場で、しかも渋谷というチャレンジ
ヨーロッパツアーのメンバー4人でぶちかましました

7/15〜17(金)
【映楽四重奏 秋田公演】
●大館の映画館「御成座」など、秋田の各地で無声映画
御成座では小唄も歌いました
10/9(月)
【山内奈々子 サイレント映画の夜】
四谷・喫茶茶会記
●洋画の長編「キートンのセブンチャンス」を三味線一本で
皆さん三味線であることを忘れて笑ってくれました

10/24(火)
【エンパクシネマ野外上演】
早稲田大学演劇博物館前特設ステージ
●野外での映画上映、しかも生演奏。大好評で今年の
仕事のハイライトのひとつになりました

■■■The Buttz(仏像バンド)■■■
MV公開、いろんなスタイルで出演できました
散策ツアーと合わせたイベントが大好評でした
4/8(土)
【The Buttzと行く浅草さんぽとフラワーパーティ】
寺社をご案内したあとブッツのライブ。大好評で盛り上がりました

紹介記事こちら
5/30(火)
【Izumi バースデーライブ】
フルーティストIzumiさんのライブ合流。
ブッツでフレンチも演奏(仏×仏)、「ロワイヤル宮澤」キャラ誕生
8/27(日)
高田馬場音部屋でライブ
9/23(土)
【ツバキング生誕ライブ】
メンバーの別バンドThe Mammy Rowsと合体。
12/8(金)
【アキラ生誕ライブ】
バンドの守護神・アキラを加え、さらに傷彦(ザ・キャプテンズ)も一緒に
「ご開帳ブルース」熱唱!

この年はMV公開も。視聴こちらから
■■■その他、三味線セッション■■■
3/15〜17
【Beat & Sound Project】
フルートIzumi、タップダンス丹精のユニットに合流
都内と静岡でジャズ系のライブ。「ご開帳ブルース」も
9/22
【幹丸これりライブ】
「ロワイヤル宮澤」キャラで、フレンチ三味線
ゲンスブール曲と仏像ボッサを、ピアノと三味線で歌いました
というわけで、小唄を軸に、ロック、ジャズ、映画と演奏出演しています。
三味線と歌で出演依頼、いつでもお待ちしてます。気軽にどうぞ〜
この記事を書いたのは2018年、このあとも三味線のことや音楽のこと中心に書いていきますね。