2018年09月21日

”仏像バンド”のライブでした

♪寄木造のキミとボクがぴったり合わさって・・・

”仏像バンド”の通称でおなじみ「宮澤やすみ and The Buttz(ザ・ブッツ)」。
この夏都内でライブをやりました。

8-3buttz1_550.jpgゲスト参加の三上ナミさんも一緒にブツを歌います

仏像にインスパイアされた歌詞を書き、オリジナル仏像ソングを歌います。代表曲は秘仏ご開帳の日程を盛り込んだ「ご開帳ブルース」。
ぼくがエレキ三味線(そういうものがあるんです)とボーカル、それから作詞作曲もやっております。

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Voと三味線はわたくし宮澤やすみ

今回は「寄木造(よせぎづくり)」という新曲を初披露しました。

冒頭の歌詞がサビの部分なんですけど、心のきれいな人が聴けば、寄木造の技法によって産み出される仏像の賛歌だと理解されるのですが、人によってはきわどい大人の夜話にも聞こえるようです。
あなたにはどう聞こえるでしょうね。

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エレキと生のダブル三味線奏法!ちょっと阿修羅っぽい!

寄木造とは、仏像造りの技法の一種のこと。いくつかの部材を組み合わせて一体の仏像を造ります。
時は平安時代、もうすでに大きな仏像を造れる大木が減ってきて、しかし制作の需要は高まっていました。それに応えるため、定朝(じょうちょう)という仏師が、この技法を確立しました。宇治・平等院鳳凰堂の阿弥陀如来がその基本形です(検索すれば画像出ます)。

以来、この技法によって、仏像制作の効率が高まり、仏像大量生産の時代に突入するのでした。
京都の三十三間堂の千体仏なんかも、この技法がなかったらむずかしかったでしょうね。

そんな画期的な技法「寄木造」を歌った画期的な仏像ソング、いつか聴いてほしいです。

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こちらは仏像の施無畏印と与願印を歌う”No Fear!施無畏印”を演奏中

各地でライブやりますので、イベントにぜひ呼んでください! 

音量が限定される場合も、アコースティック編成で対応できます。
地域のお祭りから生涯学習までなんでもどうぞ。もちろん対バンライブもぜひ。

ブッツを支える大事なバンドメンバーを紹介いたしましょう。

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Bass担当ほっしぃ

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Gtとコーラスは家永サンシャイン

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Drums担当で自身も仏像&仏教に詳しいMr. tsubaking

Mr.ツバキングとは、イスムの表参道店でもたびたびトーク&ライブさせてもらいました。この日も↓

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Mr.tsubakingと宮澤やすみの仏像トーク

みんなマジメにふざけながら、楽しく一生懸命やっています。またどこかの会場でお会いしましょう!

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出演依頼、お待ちしてます〜!

この日のライブセットリスト:
・No Fear! 施無畏印
・Sunlight Moonlight(日光月光菩薩のうた)
・寄木造
・Ash-La La La
・ご開帳ブルース

ほかの出演
 The Partys
 三上ナミと謎カンパニー

2018年8月3日、東京・高円寺グリーンアップルにて


イスム表参道店の仏像ライブ(ダイジェスト)



※この投稿は、「仏像ワールド」サイトに連載中の「宮澤やすみの仏像ブツブツ」から一部改変して掲載しました
posted by 宮澤やすみ at 16:20 | Comment(0) | 仏像ネタなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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