2010年02月06日

恵方参りで花園神社

今年2010年の恵方は西微南ということで、地図を見るとウチ(神楽坂)からは新宿の花園神社がぴったり。
さっそく恵方参りに行ってきました。


hanazono.jpg
もう梅がほころんでる


江戸時代の初詣は、恵方参りがポピュラーだったようで、今はちょうど旧正月(今年は2/14バレンタイン)がちかいし、ちょうどよいかと思いまして。

自分にとって、正月の初詣よりもこっちのほうが年始の区切りになっているようです。

だいたい毎年、年末から年明け、節分あたりまで、物事も体調も具合が悪いのですが、新暦と旧暦の差分調整という感じで、おさまりが悪いのかもしれないです(あくまで個人的な感想です)。

そしたら、境内に芸能浅間神社というのがあるじゃないすか。
お守り授与所には「芸道成就守」がある。
これは自分むけかなと思ってこれを買って、いつもより念を入れて拝んでみました(ふだんしないくせに)。

これでいろいろ上向きになるんといいんだけどねー。

ともかくまあなんちゅうか、これで気はおさまったような感じがいたしますよ。


関連記事:
 恵方参りで浅草・向島
 





タグ:東京
posted by 宮澤やすみ at 21:11 | Comment(1) | TrackBack(0) | 旅、散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月08日

雨の逗子海岸

帰省先の逗子で、海岸に立ち寄りました。
冷たい雨が横殴りで降るなか、だれもいませんでした。
海というと、こういう風景ばっかりだー

 

動画って、みなさん見られるんでしょうか。

こちらは実家で食べたおさしみ。
左のはカレイの刺身で、ちょ〜うまい〜。

カレイの刺身


関連記事:
 冬の逗子海岸
 
posted by 宮澤やすみ at 13:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅、散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月17日

銀座の遺産

築地から東銀座をぶらついていて、銀座シネパトスの向かい側にあったのがこの風景。

銀座の飲み屋

浅草や新宿ならわかるけど、銀座にもこういうところがある。
こぎれいなビルに囲まれてここだけ異空間でした。

建物は木造の長屋みたいな感じ。
銀座の木造長屋

さびれ加減がたまらないです。
まだ残ってるんだねえ。まさに銀座の文化遺産です。


銀座の古いバー

戦後の文化人が演劇とか文学論なんか戦わせてたんでしょうか。

銀座の古いお店

店名がこれまた時代を感じる。
「閉店のお知らせ」張り紙がありました。

銀座の古いラーメン屋
ラーメン屋は今も営業中。
ちょうどここのおかみさんに話を聞けました。

「ここは古いわよ〜。戦後すぐだと思うけど」

今にも取り壊されそうな建物だけど、「まだまだ大丈夫」。

ほかの店は閉店ですね。

「なんか、疲れちゃったんじゃない(笑)」

てな具合。凛としたおかみさんはマイペースにやっていくらしいです。











タグ:東京 散策 銀座
posted by 宮澤やすみ at 23:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅、散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月14日

高幡不動のブツ(仏像)はすごい

江ノ島弁才天、向島牛嶋神社につづき、三度目の初詣です(それって”初”と言わないんじゃ・・・)

日仏会(にちぶつかい:宮澤やすみが開設した仏像ファンサイト)のオフ会を兼ねて、新宿から京王線で西へ。
高幡不動に行きました。

こぎれいに改装された駅を出て右が参道。ちょっと歩くと、出店でいっぱいの境内が見えて、初詣のにぎわいが伝わってきます。

高幡不動
甘酒とたこ焼きの匂いがひろがる


お不動さんを祭る密教寺院は護摩焚きが特徴。火を焚いて太鼓をドンドコ叩いて、派手にやるんだよね。


都内でも屈指の規模を誇る古刹が、ひっそりやらずにド派手にやってくれてうれしいやら楽しいやら。

都心にも大規模な寺はあるけれど、そういうのはたいてい徳川ゆかりのお寺で江戸時代モノ。

そこいくと高幡不動は創建が平安初期で、伝説では701年ともいわれるくらい。だからブツ(仏像)もかなりのものです。


1.大迫力の不動明王

まずは、巨大な木造の不動明王。平安後期の作。この時代の仏像は、丸太のように極太の腕や広く厚い胸板で密教仏の迫力を表現します。

また、不動明王の顔つきは、片方の目を半眼にするとか、牙を左右たがいちがいに出すとかいろいろ決まりがある。

新しい像や地方の像ではその決まりが守られず自由な作風が多いなか、高幡不動はきっちり決まりを守っていて、まさに理想的なお不動さんの姿なのです。

でもって、やっぱりこの圧倒的迫力と巨大さが気持ちいい!

みんな顔をあげて、「ほへえぇぇぇ」と口を開いたまま見入っていました。

高幡不動尊
これは休憩所にある写真。実物はもっと迫力あり



2.古さがウリの大日如来

この寺に、最近もうひとつの目玉ブツが登場。
こちらは不動明王よりもっと古い、平安中期ごろの大日如来像です。
時代を経て表面はボロボロ。虫食いもある。でも大日如来らしい宝冠や手の印相(智拳印:忍者がドロンするときの形)が残ってる。
不動さんにくらべると身体つきは細身で、有名な運慶作の大日如来像に通じる、ちょっと華奢できりりとした身体つきです。
これは写真がないので実物を見にいってください。


3.歓喜天が「フォーリンラブ」

さらに! おすすめのがもう一体!

最近、ガネーシャがTVとか小説で人気だけど、仏教では歓喜天(かんぎてん)といって象の頭をした神が抱き合った姿をしている。
これが夫婦和合、要するに性の力の象徴みたいになって、日本ではたいてい絶対秘仏になっている。

それがここでは、
フツーに展示してるじゃないですかっ!

開いた扉のむこうで、夫婦の営みが・・・しかも立ったまま・・・

風化が進んではいるけど、かろうじて象の鼻の根元がわかる。
笑っちゃうのは、二体向かい合って抱き合ってるのに、顔だけこちらを向いている。
これはまさに、

「イエス!フォーリンラブ」

ってやってんだよね(笑)。いるでしょお笑いコンビ。

あのコンビは、じつは歓喜天をパクっていたのか(ちがうね)

写真のせようかと思ったけど、歓喜天は祟ると怖いらしいからやめときます。


都内とはいえ、多摩地区には古い寺がいくつも残っています。
ここ高幡不動は平安期の密教文化、国分寺にも平安仏。
調布の深大寺に至っては飛鳥(白鳳)時代のブツがいるんですよ。
意外とあなどれません。

わたしのなかでは今、確実に多摩地区がきてます!


参考サイト:
 高幡不動尊金剛寺 http://www.takahatafudoson.or.jp
 日仏会の仏像ポップワールド http://butsuzo.at.infoseek.co.jp

タグ:仏像 東京
posted by 宮澤やすみ at 00:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅、散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月06日

恵方参りで浅草・向島

2009年・丑年。
この年の恵方は東からちょっと北寄りの「東微北」の方角だそうで、さっそく恵方参りに行ってきました。

2007年に恵方参りで護国寺に行ったらその年わりとよかったもので、そのわりに2008年はすっかり忘れ(笑)、2009年は思い出して行ってみた次第。

で、うちからちょうどいい位置にあるのが浅草。

浅草寺もいいけど、川向こうの向島にいいのがあるんだ。牛嶋神社。
丑年にぴったりでしょ。

雷門の人ごみを横目に、吾妻橋を渡って牛嶋神社に到着。
思ったより人がいなくて、すぐお参りできました。

しかし、社殿じゃないところにすごい行列ができてる!
これは「撫で牛」にならんでいるのでした。
牛さんの像をなでると、自分の悪い部位が治るという言い伝え。
よく天神さんの境内にありますね。

ただし、牛嶋神社は天神さんを祀る神社ではありません。
この辺りの古い地名から「牛嶋神社」になったそうですが、
 牛嶋だったら境内に牛があるとよくね?
 ほら天神さんにある牛みたいな〜 
というノリで撫で牛が設置されたみたい。

恵方(えほう)というのは、日本の陰陽道(十干十二支)にもとづいて、その年のよい方角を決めるもの。

恵方は予め4つの方角に決められていて、それを年ごとにあてはめてローテーションで決めてます。

占いやなんかでいちいち決めてるわけじゃないんですね。

くわしく知りたい人は検索すれば出ると思いまーす。


帰り道、浅草西側の通称「煮込み通り」で、ついついお店に入ってみた。

浅草で、昼間から煮込みで一杯やるようになったら一人前だとか(ホントかよ)。

で、自分も「牛スジ煮込み」を初体験。熱燗をちびちびやってると、外のテーブルに相席だから、お隣と仲良くなっちゃうんですよ。
そしたら隣の夫婦が、私の母校・県立横須賀高校のすぐ隣にお住まいだと。めずらしいです。浅草で横須賀トークに花が咲きました。
#イガラシさん、このブログみてたら、コメントくださーい!
#っつか、あの時名前を言わなかったから無理ですよね〜(笑)


調子こいて浅草演芸ホールにも寄ったら、小唄in神楽坂や舞台(とか飲み会とか宴会とか)でご一緒した林家正雀師匠も出演されてました。お疲れさまです!

牛嶋神社狛犬イラスト
格子ごしに外を見る、牛嶋神社のさびしい狛犬
(著書『和菓子で楽しむ東京散歩』より)



関連記事:
 恵方参りで護国寺へ 2007年の恵方参り

 

タグ: 神社 東京
posted by 宮澤やすみ at 17:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅、散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする