
合羽橋の中国茶屋さんで買ってきた烏龍茶。
パッケージには「雪山烏龍茶」とあるが、台湾の阿里山(ありさん)のものらしいです。
しかもこれは冬に摘んだ葉っぱなので「冬片(とんぺん)」と言います。
「とんぺん」ってネーミングが示すように(?)軽やかな香りがいい。
最初は土のような乾いた香りがして、その後ふわっと華やかな花のような香りもする。それに、ちょっとトロピカルフルーツのような感じもある。う〜んいい香り。
香りは軽やかでも、冬の茶葉の味は重みのある系統なんだそうで、そう言われてみると舌にはこっくりと味わいの波がくる。ただし葉の量をけちるとこうはいかないみたい。ちなみにこのマグカップ(茶こしつき)で淹れてんだけど、とても便利。仕事中に飲みたいときぱっと淹れたいから、手放せないです。
みるみるうちに、手の先までじんわり温まってきて、目が覚めてきました。
さあ、仕事しよっていうスタートにはこれ、いいかも。
posted by 宮澤やすみ at 16:39
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お茶
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