2015年05月31日

ドキュメンタリー 小唄 in 神楽坂

毎年10月に実施している「小唄 in 神楽坂」。
昨年2014の会は、11周年を迎え新たなスタートを切った年でして、特別に映像を作ってもらい、やっと動画が完成しました!
稽古風景も含めた、ドキュメンタリータッチの映像になってます。約6分半おつきあいのほど。



この年からの試みとして、一門のみなさん総出で出演したのでした。
映像では、初めて人前で演奏するお弟子さんの初々しさがありますが、あれから皆さん、か・な・り腕を上げましたよ。
今年の「小唄 in 神楽坂 2015」もぜひご期待ください。日程もうすぐ決まります。
もちろん吾妻春瑞さんの素敵な舞踊も入りますし、楽しみに待っていてくださいね。

http://yasumimiyazawa.com/kouta.html



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2015年05月03日

「小唄かふぇ」やってます

ぼくは小唄をやってますが、神楽坂でやってる「小唄かふぇ」は次回で13回目を迎えます(2015年5月現在)。

江戸の風情と色っぽさを表現した小唄と三味線の世界を、神楽坂の居心地よいカフェで、くつろいで楽しんでもらうのが基本コンセプト。
しかし、それだけではないんですね。

過去のダイジェスト動画をちょこちょこアップしてるので、ご覧ください。4分半くらいで見られるので忙しい人もだいじょうぶ。



ご覧になってお分かりのとおり、ただの三味線ライブじゃないのです。か・な・り濃い〜い(笑)ゲストと一緒にコラボするのが特徴。

こちらはエレキ三味線を使って妖しげな雰囲気を演出。



こういったことが、神楽坂で繰り広げられています。

小唄という音楽は、江戸の三味線曲の中でもカジュアルで、サラリと肩の力が抜けた感じの世界観でして、チラシやHPでは、”極上のお茶漬けみたい”と表現しているんですけども、たとえて言うなら白いご飯です。

そこに、いろんな味の”ご飯のお供”が乗っかって、あ〜おいしい〜というわけなんですね。
濃味も薄味も、ご飯によく合います。

次回Vol.13のゲストは、女優のイチキ游子さんが登場。
するどい観察眼と自由な芸風で、”イタい勘違い女”を演じたら右に出るものはいない!爆笑一人芝居です。
三味線と合わせたここだけの新作もやりますので、この機会にどうですか。

宮澤やすみの小唄かふぇ Vol.13
5月15日(金)19時開場 20時開演
神楽坂・キイトス茶房
詳細、予約は↓
http://yasumimiyazawa.com/koutacafe/

 
posted by 宮澤やすみ at 13:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小唄・三味線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月27日

長唄 vs 小唄 @浅草「江戸音楽堂」

昨年オープンした「江戸音楽堂」にレギュラー出演させてもらって一年。
残念ながらこの場所はクローズということになり、最後の出演をしてきました。

edoongaku0.jpg

この日は、長唄の東音大宮悟先生(写真左)と一緒に、江戸三味線の魅力をいろんな方向からご紹介。題して、

長唄 vs 小唄 江戸三味線コラボレーション

でございました。

三味線といっても、青森の津軽三味線から沖縄の三線までいろいろありますが、せっかく浅草なんだから江戸東京の音楽に親しんでもらおうじゃないかというのが、ここ「江戸音楽堂」のコンセプトなんです。
そこで選ばれた三味線方が、長唄の大宮先生と、わたくし小唄の宮澤やすみというわけ。

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奥浅草、千束通りに看板を出していました

前半は、江戸の背骨である隅田川をテーマに、小唄「川風」長唄「都鳥」など艶っぽい曲を中心に披露。

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「長唄はクラシック、小唄はポピュラーソングなんです」と
解説しながら演奏


江戸の三味線は歌舞伎とともに発展してきた経緯があります。だから舞台の後半は、初夏にぴったりの歌舞伎「髪結新三」を題材に、ストーリーを紹介しながら、音楽で歌舞伎をひもといたのでした。

”目に青葉、山ほととぎす、初鰹”と歌いだす小唄「髪結新三」や、劇中に流れる民謡「さつまさ」など演奏。大宮先生はクライマックスの決闘部分を再現したさのさ節を披露。三味線弾きながらの芝居台詞は圧巻でした。

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「小唄の最大の特徴は、バチを使わず手先で爪弾くことです」

お客様も、「ストーリーを話してもらいながらの演奏で、良く理解できた」「民謡のフレーズが小唄に出てきたりして面白い」など楽しんでいただけました。

フランス人のお客様もいて、「歌舞伎見たけど日本語わからないから、役者のセリフよりも三味線の音が芝居を理解する助けになるんです」とのこと。言葉が無くても通じる音楽の醍醐味。うれしいですねえ。

残念ながら、この江戸音楽堂という場所は無くなってしまうそうですが、ぼくら演者としては、これからも江戸の音、東京ならではの音楽をあちこちで演りたいのであります。東京オリンピックもあるわけですから、今やらないでいつやるの、ってことなんですね。

ですので、めげずに地道に、演奏活動を続けたいと思います。

ウチでちょっと演奏してほしい、という居酒屋さん、蕎麦屋さん、お寺さん、ライブハウスさん、地域文化センターさんなどなど、規模の大小にかかわらず、気軽にお声かけください。
(ちなみに、近々では、5/4に吉原神社境内で演奏します)

いろいろうまくいかないこともあるけど、あせらずくさらず、地道にやっていくしかないです!
これからも応援いただけたらうれしいです!

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打ち上げは、見番横の名店「むつみ」で。釜めしがおいし〜!

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帰り道はちょっとシンミリ。またみなさんにきっと会えるはず
 

 





posted by 宮澤やすみ at 17:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小唄・三味線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月26日

洋画の音楽を三味線で

バグパイプみたい(笑)ですが、先日の無声映画「吸血鬼ノスフェラトゥ」の伴奏こんな感じでやりました。

wshamisen-s.jpg

使ったのは楽器2つ(チューニングを4度変えて音域と和声を広げる)、音色3つ、効果音(帆船のきしむ音)。交錯するシーンを音でまとめてみました。
2010年から、無声映画(サイレント映画)の伴奏の仕事をやらせてもらってますが、すごく面白い世界であります。観客のみなさんが飽きずに映画の世界に入り込んでもらえたとしたらうれしいです。

若手活動写真弁士の山城秀之、山内菜々子両氏による、「駆け出し弁士七転八倒その8「再び、山、笑う。」(両国門天ホール)」での出演でした。山城さん、山内さんありがとうございました。
三味線でも洋画をやりたかったので、これでまたひとつ実績ができました。映画演劇関係の方、伴奏のお仕事これからもお声かけください!

※いつもFacebookばかりの近況報告ですが、ブログでもできるだけアップしていきたいと思います。

posted by 宮澤やすみ at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小唄・三味線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月05日

ライブが続きます 2015年2月

ありがたいことに年明けからせわしなく動いており、とくにライブイベントが続いてます。
先日は”TOKYOディスコモーターSHOW”を終えたばかりですが、その後も「小唄かふぇ」を始め、まだまだいろいろある。
今まで避けてきた人も、この機会に思い立っていただきたいです。

2月7日(土)
長唄 vs 小唄! 江戸三味線コラボレーション
江戸音楽堂(浅草)
13:00、15:00、18:00の3回公演

レギュラー出演してる江戸音楽堂さんですが、この日は特別プログラム。
長唄の東音大宮悟さんと江戸三味線同士の共演という大変なことに。
江戸三味線のクラシックが長唄。後世の変化形が小唄。それを同ステージでやるなんてまずないです。
たとえて言うなら、ビートルズとニルヴァーナの曲を交互にかけるみたいな感じ(?)かな。
 江戸音楽堂の行き方は↓
 http://www.edo-music.net/map/


2月13日(金)
宮澤やすみの小唄かふぇ Vol.12
キイトス茶房(神楽坂)
19:00開場 20:00開演

神楽坂のカフェ空間で気軽に小唄と三味線を楽しむ「宮澤やすみの小唄かふぇ」。
これももう12回めですよ。ゲストは、活動写真弁士の坂本頼光さん。無声映画ホントおもしろいですよ。笑えますよ。三味線で伴奏します。
このほか、特別企画「昭和まるだし!地獄からよみがえるスター千一夜(仮題)」として、坂本氏の驚愕の声色芸を三味線伴奏とともに披露。笑いと毒とペーソスあふれる、ここだけの密室芸です。来ないと観られません。
ご予約は、小唄かふぇHPの予約フォームで。知り合いの方は宮澤へ直接でも。
チャージ 2,000円+ワンドリンク。お酒や食事もございます。だから開場時間が早いわけね。
 まずはこちらのHPをご確認下さい↓
 http://yasumimiyazawa.com/koutacafe/



2月21日(土)
宮澤やすみの仏像ライブ the 4th
イSム表参道店
14:30開場 15:00開演

仏像をテーマにしたトーク&ライブ。
今回は、十二神将をテーマにした新曲を披露します。
まあ仏像が仏像なんで、曲調は仏像メタルになっちゃいました(笑)。バカバカしい歌詞に無駄にカッコいい曲といういつものパターンではありますので、楽しんでください。入場無料。
先日、代々木ザーザズーにてライブハウスデビューしたこの仏像バンド。
「宮澤やすみ and the Buttz」というバンド名もついて、ドラム、ベース、三味線で演奏します。
 詳細は
 http://www.isumu.jp/info-contents/butsuzou-live/

とまあ主要なのはこの3つですが、このほかに柏市にて講演会&ミニライブ、クラブツーリズムさんの仏像ツアー同行、早稲田エクステンションセンターの講座が2つ、NHKの出演も決まっていて、ちょっと今パツパツ状態です。

しかし、フリーランスというのは恐ろしい境遇でございます。3月になると、一気にカレンダー真っ白になってるのだから、・・・。
どなたかお仕事ください〜。音楽トーク執筆その他もろもろ、お気軽にご相談を!

そして2月は機会を逃さずに、前向きに参加ご検討ください〜!!

koutacafecover.jpg


 
 









posted by 宮澤やすみ at 15:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小唄・三味線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする