2012年02月08日

三味線の中

2011年晩秋から、怒涛の連続イベント出演ライブ出演で、燃え尽き、
気が付いたら2012年節分も過ぎておりました・・・
ツイッターとFacebookはやってたけど、ブログでまとまった内容を書くのもやんないとね。
反省と、リハビリを兼ねて、写真を。

三味線の胴には、「綾杉」といわれる彫刻が施されています。
(皮が破けたときに撮りました)

P1040863s.jpg

こうすることで、音がより鳴るんだそうです。
コンサートホールの壁がでこぼこしているのと同じ原理ですね。
細ーい彫りだけど、ぜんぶ職人さんの手作業なんですよ。機械じゃできないんだって。

三味線の綾杉胴

弾くほうも、楽器のポテンシャルを100%引き出せるよう、上手に鳴らすことを心がけてまーす。






タグ:三味線
posted by 宮澤やすみ at 17:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小唄・三味線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月22日

【東京国際映画祭】六本木ヒルズに和楽器バンド「音和座」が出演!

前回記事の通り、10/29(土)は私の小唄ソロライブなのですが、
なんと同日夜は音和座で六本木ヒルズ出演なのです!ダブルヘッダー。
しかも「東京国際映画祭」ですよ。大きなイベントなのですよ。

和楽器バンド「音和座」でミニライブのあと、サイレント映画上映。
活弁にぼくらの生演奏が加わって、臨場感ある無声映画が楽しめるという趣向です。

withbenshi-s.jpg
(写真)これは昨年の赤坂での上演


以下、活動写真弁士の片岡一郎さん(このイベントの主役)のブログから情報引用しました:
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東京国際映画祭(TIFF)の名前は映画ファンならずとも聞いたことある方が多いのではないかと思います。
その!東京国際映画祭に出演させて頂きます。

【TIFF night 活弁ライブ】
日時・10月29日22時〜23時30分
会場・ TIFF Movie Cafe (HILLS CAFE / SPACE) 六本木ヒルズ ヒルサイド2Fエリア
*料金は無料ですが、カフェでの開催ですのでドリンクオーダーをお願い致します。

楽士は、和楽器バンド「音和座」フルメンバーで出演!
三味線・宮澤やすみ
尺八・熊本圭吾
筝・熊本文
鳴り物・松田光輝
筑前琵琶・藤高理恵子

邦楽界の若き才能が集まりつつも、通常の邦楽演奏会では考えられない編成の妙をお聴き頂けます。

上映作品は、
元祖SF映画の呼び名も高い『月世界旅行』(1902・仏)に加え、
来年100周年創立を迎える現存する日本最古の映画会社である日活作品より『豪傑児雷也』(1922・日活)、
田村正和の父親にして映画史上の大スター阪東妻三郎主演作『喧嘩安兵衛』(1928・阪妻プロ)。
加えて編み物でつくったアニメーション=編みメーション作家・やたみほ監督の編みメーションも特別上映。

さらに音和座によるミニライブでは古典曲、オリジナル曲、『残酷な天使のテーゼ』と和楽器が自在に世界を奏でます。
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小唄ライブ「小唄 in 神楽坂」ご来場の後は、六本木ヒルズへなだれ込んでください!!

※「小唄 in 神楽坂」当日でも神楽坂の山下漆器店で前売りチケット買えます。検索すれば出ます。
 




posted by 宮澤やすみ at 11:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小唄・三味線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月10日

年に一度のソロライブ「小唄 in 神楽坂」

宮澤やすみは小唄を唄って三味線を弾いているわけなんですけれども、
今年も「小唄 in 神楽坂」の季節がやってきました。

 小唄 in 神楽坂 2011 10月29日 神楽坂毘沙門天にて! 年に一度のソロライブです!

なんと、今年で8回目。

8回目ってことは、8年間やってるってことですよ。
あきっぽいオレが、よくまあこれだけやってるもんだ。

自主開催のソロライブだから、宣伝もチケット販売も一人だけ。
最初はまず小唄をやってるってことから理解してもらえず、もどかしい思いも。
ストレスで顎関節症になったり、事務仕事ばかりで肝心の演奏の稽古ができず、その他もろもろ悔しい思いもしてきた。
それでも続けているのは、

ここ数年、お弟子さんや仲間が手伝ってくれて、孤独な作業の中でも
「一人じゃない」って感覚が得られたことがまずあります(ありがとうございます!)。

そして、なによりも小唄を一般の人に向けて演奏する機会があまりにも少ないってことがあるんですよ。

いや、小唄の演奏会は三越劇場でたくさんやっていらっしゃるわけですが、
平日の昼間に日本橋に来られる人、というのは限られますからね。

自分が小唄を聴かせたいと思う人はまた違う層なんじゃないか、自分と同世代とかもうちょっと下の人たちに聴かせないと、もうこういう音楽は無くなっちゃうんじゃないか、なんて。

落語や歌舞伎、着物、芸者、花街、江戸といったキーワードにピンときちゃう人はもちろんなんですけど、
貪欲に音楽を楽しみたい好奇心旺盛な人たちに幅広く聴かせたいというのが目標です。

自分がいちばん「和」にハマっていたのは小学生のときです。落語聞いて、書道して、仏像見て、寿司食って、抹茶飲んで。
大学生のとき歌舞伎を観てこれはヤバイなと。いつか三味線弾いてみたいなと。思ったけれどそのころはジャズにどっぷりだったので、思っただけで。
大人になるとワインからフランス好きになってフランス語も勉強して。あとはロックとジャズとクラシック。
自分の中で「和」と「洋」の趣味が重層的に折り重なっていたのです。

神楽坂という街は、「和」と「フランス」がまさに重なり合った街なので自分にぴったりの街だったわけです。そこで本当に三味線がころがりこんでくるんですね。不思議ですね。

自分も現代人ですから、日頃は西洋文明どっぷりの生活なんですけど、子供のころに和を体験しちゃったせいか、なんかあるとスッと和に戻れる。

でも、なかには和の体験が少ない方ですと、小唄や三味線というものはきっとかなり遠い世界のものなんでしょうかね。

和の文化とか日本伝統とかそういうのはさておいといたとしても、音楽と詞の世界観がおもしろいから、けっこういいんと思うんですよね。小唄。
何を唄っているかわからない、とお弟子さんもよく言いますが、「小唄 in 神楽坂」では歌詞を配って、唄の内容もお話しします。公演時間の半分くらいがトークですから(^_^;)

まそんなわけで、長々と書きましたけれども、要するに「小唄 in 神楽坂」に来てください、ということです(長い!)

【小唄 in 神楽坂 2011】
10/29(土)14時30分開場 15時開演
神楽坂毘沙門天「書院」にて
前売りチケット2000円で販売中。当日入りは2500円
出演:宮澤やすみ(唄、三味線)
ゲスト:藤高理恵子(筑前琵琶、唄)
http://www.yasumimiyazawa.com/kouta.html

琵琶の藤高理恵子さんは、和楽器バンド「音和座」のメンバーとして一緒にやってる人です!
こないだの音和座ライブでは、二人で「ガッチャマン」を演りました(あくまでマジメに)。

ま、ともかく、琵琶の生音を聴くのもなかなかない機会では?

詳細は案内サイトみてください!

チケットは神楽坂の「山下漆器店」さんで当日も買えます。検索すれば出ますんで。

ではお待ちしてます!



posted by 宮澤やすみ at 01:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小唄・三味線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月06日

仏像と古墳を唄うユニット「石舞台」

最近は音楽活動もかなり活発にやっているのですが、その結晶のひとつが「石舞台」です。

「石舞台」とは仏像と古墳への愛を三味線とピアノで唄う、ブルースユニットの名前です。
 
とりあえず気持ちはロックンロールバンドのつもりww!

 【急告】
 9/7(水)20時〜「石舞台を囲むホームパーティ」
 会場からUst生配信します http://ustre.am/kh7J にて。
 豪華プレゼントが当たる大喜利コーナーもあるから、
 ぜひネットで参加してくださーい!


メンバーは、
わたくし仏像担当の宮澤やすみと、
古墳シンガー・まりこふんの2名。

レパートリーは全てオリジナルで、タイトルは
すでに名曲の誉れ高い「遥かなる石舞台」を筆頭に、
「馬子と石舞台」
「さきたまの悲劇」
「麗しの仁徳陵」
「ハニワのブルース」
「ご開帳ブルース」
など。ただいまも新曲制作中!

先日、経堂「さばのゆ」でデビューライブをやり、大成功でした!!
 仏像と古墳を唄うブルースユニット「石舞台」

来たる9/7は20時から「石舞台を囲むホームパーティ」ですが会場はおかげさまでソールドアウト。

ただし目玉は会場からのUst生配信なのです↓

http://ustre.am/kh7J にて。

豪華プレゼントが当たる大喜利コーナーもあって、会場とネットでみんなで遊んじゃおう!という企画です。
ぜひネットで参加してくださーい!

仏像と古墳を唄う「石舞台」

posted by 宮澤やすみ at 18:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小唄・三味線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月30日

和楽器バンド「音和座」1stライブ in 下北沢

私が参加してます和楽器バンド「音和座」初ライブです。
会場は下北沢「com cafe 音倉」。酒も食もおいしいカフェです。

「邦楽演奏会」じゃなくて「和楽器ライブ」ね。
箏、尺八、琵琶、三味線などの和の音を、飲み食いしながら気軽に楽しんじゃうというのがテーマです。

和楽器バンド「音和座」

じつはこのメンバー構成、
邦楽の世界ではまずありえない編成でしてね、
邦楽だからってマジメに聴かないでけっこうww。
ぜひ酔っぱらってお楽しみください!

■予定している内容をちょっとだけお知らせ
●お正月の定番「春の海」を琵琶、三味線を交えてアレンジ
●あの名曲「残酷な天使のテーゼ」などを和楽器アレンジ
●各楽器ごとに、紹介と古典のおいしいとこを演奏
●ゲストに狂言舞しかもあの曲で!?

という、わけのわからない世界が繰り広げられます。
繰り返しますが、邦楽だからってマジメに聴かないで、
ぜひ楽しんじゃってくださいね。

18:30開場 19:00開演
3500円(1ドリンク付き)
※会場は手づくりの小皿料理(1皿300円)がおいしいです
会場サイト
http://www.otokura.jp/
音和座サイト
http://www.yasumimiyazawa.com/otowaza.html

和楽器バンド「音和座」
「音和座」音楽の仕事もやってます。写真は映像作品の音楽収録のようす



posted by 宮澤やすみ at 19:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小唄・三味線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする