2007年04月01日

カキが好き

そろそろ牡蛎の季節も終わりですね。
この冬は牡蛎をよく食べました。やすみの手料理、初公開。

ズッキーニとカリフラワーと牡蛎のパスタ「オストリカ・ビアンコ」
ズッキーニとカリフラワーとカキのパスタ
「オストリカ・ビアンコ」(大盛りになっちゃった)

ボンゴレ(アサリ)の代わりにカキを試す。海の味がざばーんとくるけど、やはりアサリのダシがあったほうがいいね・・・。
パスタもリングイネしかなく、細いスパゲティがよかった。


春キャベツと牡蛎のトマトソースパスタ
春キャベツとカキのトマトソースパスタ
(これで半分。作り過ぎちゃった)

冬と春の味覚の競演。これはなかなかいけました。
ニンニクと唐辛子をガツンと効かせて。牡蠣の身がとろ〜り。


ほうれん草とジャガイモと牡蛎の味噌バター炒め
ほうれん草とジャガイモとカキの味噌バター炒め

味噌&カキ、バター&ジャガ、これでおいしくならないわけがない。


どーでもいいけど、なんだか、名前も顔も知らないアイドルのブログみたいになってきた(笑)

今日はこのへんで。

タグ:料理
posted by 宮澤やすみ at 00:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | たべものばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月07日

我が家のお宝?

zoni.jpg
七草の日になんですが、ウチの雑煮はこんなかんじです。
これって、関西風になるんだよね?

この器、聞いてみると、かれこれ100年くらい前のものになるそうです。
毎年使ってるので、そんなに古いとは思わなかったなあ。
なので、記念にアップしときます。

こちらのお重もそろそろ100年くらい経ちそう。
現役で、毎年ちゃんと使われてるところがいい。
代々使い続けてくれればいいのですが。

juu.jpg
 
 
 
posted by 宮澤やすみ at 12:17 | Comment(2) | TrackBack(0) | たべものばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月24日

クリスマスの食卓

christmas1.jpg

ねえ、たまには洋風の話をしたっていいでしょう?

昨夜は、兄夫婦のお宅に招かれ、家族でホームパーティをしました。
写真のとおりの雰囲気で、まあこういう世界もたまにはいいじゃないですか。
わたしん家はべつに裕福でもなんでもないけれど、昔からこういうノリが好きなんだよね。
わたし一人、なぜか浮いてんの(笑)

ここは世田谷。渋谷の南西、東急沿線にはこういうタイプの人が多い、と思いませんか?(勝手な想像)

奥様が料理上手で、温野菜のオードブルとか、七面鳥のローストを焼いてくれるんです。

まずはスパークリング・ワインで乾杯。南アフリカのものですが、30年以上も熟成させたなかなかの深い味。樽の香味が効いていました。「BRUT(辛口)」とあるけれど、熟成されたぶん口当たりがやわらかかった。

christmas2.jpgこちらはメインの七面鳥。中にはシナモンの効いたタイ米の炊き込みご飯が詰められています。

メインに合わせて赤ワイン。わたしが持ち込んだスペイン産のグラン・オリスタン。ブドウの品種は、重い系のカベルネ・ソーヴィニョンとスペインでよく使われるテンプラニーリョのブレンドです。なめらかな口当たりで、重すぎず軽すぎないバランスの良さが際立つ、わたしのお気に入りです(値段が安いのも魅力)。

デザートのブッシュ・ド・ノエル(木の切り株みたいな形のケーキ)を食べながらデザートワインを飲み、締めにはなぜか焼酎。

kodoku.jpgこの「百年の孤独」は、わたしが本格焼酎の本を制作していたときもらったものです。それが2000年のこと。

あのころは焼酎ブームも今ほど過熱してなく、この手の有名焼酎も、うまく探せば普通に飲めた。森伊蔵も村尾も。今じゃ「プレミア価格」払ってブローカーに儲けさせるのが癪なので買わない。ともかく、あのころの物だから熟成期間は約9年(出荷までに3年、もらってから6年)。

ただの麦焼酎とも、ウイスキーともちがう、独特のまろやかな味わいに育っていましたよ〜。これからも貯蔵しようっと。
(ちなみにウチでは「村尾」や「兼八」も貯蔵中)

結局酒の話ばっかりになってしまったな。でもひとつひとつがおいしかった。おいしいものに囲まれるのは、シアワセだね。

普段めったに顔を合わさないから、たまには家族集まるのもいいもんだね。
 
posted by 宮澤やすみ at 01:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | たべものばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月22日

佐島のアオリイカ

ika.jpg

実家は海と山しかありません。

たまに帰ると車で漁港へ。新鮮な魚をその場で売ってるんですね。
この日の収穫は、佐島漁港でゲットしたおいしそうなアオリイカ。
写真のとおり、先のとがったヤリイカとは違う種類なのですよ。そしてアオリイカは、まさに今が旬!

おさしみにして食べたら、独特のねっとりした舌触りと、うまみと甘みの強い味わいが最高!
ほかのイカとはちがう味の濃さでした。

sajima.jpg
posted by 宮澤やすみ at 00:25 | Comment(4) | TrackBack(0) | たべものばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月03日

ラフィット飲みました

lafite.jpg仕事でお世話になってる編集長のお宅に、お昼おじゃましました。
そこでお昼(パスタ)をいただいたのです。

「やすみくん、ワイン飲む?」

おっ、昼からワイン、いいですね〜
気軽に飲みましょう。

何の気なしに出されたワインは……なんと、

シャトー・ラフィット・ロートシルト

ワイン好きならご存知、Chateau Lafite Rothchild は、あのロマネ・コンティとならぶ「偉大なワイン」で、ボルドー地方・メドックはポイヤック村の高級ワインなのです。

18世紀、ルイ15性の寵愛を受けたポンパドゥール夫人が目を付けて買い取ったという逸話があり、そんな時代から貴族たちに愛されてきたのです。

「い、いいんですか? 開けちゃって」

「いいよ。もらいもんだから。え、そんなにいいワインなの?」

こんなワインをもらっちゃう編集長。さすが!
かくして、平日昼間から、最高級ワインをいただくことになりました。
とぽとぽとぽとグラスに注いで、一口含む。

うう、うんま〜い!

ヨーグルトのような、熟成した香りと、華やかなベリー系の香りに樽の香りがまざって陶酔。
味わいは、なめらかな舌触りで、渋み、甘みのバランスが絶妙。
とくに、日本で言う「うまみ」が多い。ブドウが完全に発酵熟成して、ボルドーの赤ワインらしい重厚な奥深さをたたえちゃってるわけです。
ほどよいタンニン(渋み)、凝縮したうまみ。これはたまらな〜い!

その昔、同じくポイヤック村のシャトー・ラトゥールを飲んで以来の、感動的な味でした!

南フランス・ラングドック地方産がおいしくなったとか、南アフリカなどの新世界ワインがいいとか、いろいろあるけど、こういう歴史の重みに支えられた重厚な味わいを知ると、ワインの原点を体験した気がして、また世界が広がります。

「あまったら、持って帰る?」

「ええ〜っ! いいんですかぁ〜!」

いや悪いですよいいですよ、えっそうですか、いいんですか、いやスミマセンありがとうございます。
とかなんとかいって、最初から欲しかったくせに(笑)。

あんまりいいものもらっちゃったんで、実家に持って帰って両親におすそわけしました。
思いがけず親孝行しちゃったな。

ちなみに、写真は鎌倉の円覚寺で撮ったもの。鎌倉五山の格式に対抗できる、格の高いワインじゃないかと。
禅寺に酒は禁物なんだけど、ま、そのへんはナイショにしといてね。
posted by 宮澤やすみ at 22:33 | Comment(2) | TrackBack(1) | たべものばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする