今日はミヤネ屋でニュース速報を見て以来、朝青龍の引退の件で気が気でなかった一日でした。
じつは、以前に高砂部屋のパーティに行ったことがあって、朝青龍さんと一緒にちゃんこ食べたりしたことあるんです。
一緒に写真とったけど、あまりの体格の
ちがいで撮影しなきゃよかったと思ったくらいで(笑)あのとき、彼は白鵬に負けたばかりの千秋楽で、かなり落ち込んで、最初はちょっと機嫌が悪かった。
それでも、ぶっきらぼうな態度にこっちが引いていると、急に「キモノ、似合ってるなあ」なんて明るく話しかけたり、
本人もこの場をどう振舞っていいか、わかんなかったみたいで。
そういう気持ち、わかります。
20代半ばだったしね。
やんちゃはやんちゃだけど、その反面、かなりナイーブなんですよ。
体格は正反対だけど、気持ち的にはなんか自分と似てる気がして、ほっとけないのです。
ただ、横綱という点ではたしかに足らない点はあったと思うので仕方ないかもしれないです。自分としては、応援していただけにやっぱり残念な思いはありますね。
それにしても、ニッポンの伝統とやらは、むずかしい世界ですなあ〜
あのややこしい(であろう)世界で、よくここまでやりました。
インタビューで、「まだ29歳、これから」という言葉が印象に残りました。
自分は、この先どうしましょ。
若いって、いいですなあ〜
posted by 宮澤やすみ at 21:56
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