2009年03月24日

神楽坂からWBCおめでとう

WBC、連覇おめでとうございます。

神楽坂の景色
屋上から新宿方面をながめる

写真はウチんとこのビルの屋上からの景色です。
今日は勝っても負けてもキムチで一杯やろうと思っていたので、
屋上で、ひとり神楽坂を見下ろしながら、缶チューハイを飲んでおります。
ヒルズにミッドタウン、新宿都庁に東京ドームにサンシャイン。
360度、東京の景色が見えます。

野球にまったく通じてないこのわたしが、
野球はおろかスポーツの話題というのは、まさに生涯初のこと(笑)。
それでも、なぜか今日は仕事が手につきませんでしたよ。

しかし、イチローは本当においしいとこ持ってくよね〜。
おいしい場面をもたらす星まわりって、あるのかな。

ダルビッシュが打たれてどうなるかと思ったけど。まあよかった。

ま、ようするに理由をつけて飲んでおります(笑)
たまたまキムチがあったもので。
毎年この時期「ひとり花見」の記事を載せるのですが、今年は「ひとり祝勝会」でした(笑)。
 
タグ:神楽坂
posted by 宮澤やすみ at 17:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 思ったことなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月04日

仏像ニュース

仏像がニュースになってますね。
自分は「仏像」が仕事になっている身ですけどこういう方向はいただけないです。

文化財を管理するのは本当に大変なことです。
それを、ガラスケースも無く、観光客にも見せてくれていたお寺の姿勢がありがたい。
それが、少数のひとりよがりのせいで、寺が厨子を閉ざし、仏像がみられなくなってしまうとしたら。こわい。

それに、国宝じゃなくても、片田舎の小さな寺なんかで、ひっそり逢い引きするってのもまた良いものですが、そういうのも狙われるんでしょ。
寺と拝観者の、良い信頼関係がくずれてしまいます。

自分が仏像の取材を受けるとき、テレビの方などに「家に仏像並べてるんですか?」という質問をいただくことがあります。
骨董やフィギュアとまたちがう感覚なので、手元に置いときたいとは思わないです。

ソバ好きで知られた杉浦日向子さんも言ってました。いくらソバが好きとはいえ、自宅で茹でて食べてもおいしくもなんともない、と。

やっぱり、逢いたければそこに出かけるのがいいんですよね。
自分だけの思いはあっても、こっちから出向くしかないのです。まさに通い愛。

TVでは仏像ブームと言ってますが。あまり煽らないでほしいです。
「ひっそり逢い引き」ができなくなるから。
仏像ファンは、ひっそり、細々ってのが好き。
「行けば逢える」。その喜びをもう一度。

 
タグ:仏像 テレビ
posted by 宮澤やすみ at 12:24 | Comment(4) | TrackBack(0) | 思ったことなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月15日

出生の秘密を明らかに!?

二回連続で大阪時代のことを書いたせいで、大阪出身なんですか?とおっしゃる方もいます。

が、そうとも言えません。

今こそ明かされる、出生の秘密(そんな大層なもんじゃないけど)。

じつはわたくし、ハーフなんです。

母の一族は山口、父の一族は東京。
しかも幼少期は大阪で過ごし、まさに「東と西のハーフ」でございます。
山口県で生を受け、大阪、神奈川、東京と、古事記の神話みたいに東へ移動しました。
(おかげで今さら古代史勉強中)

出身は? との質問に、何と答えればいいんでしょう?
出生地の「岩国(山口)」と答えても、すぐ引っ越して住んだ記憶がないし。
長く住んだ「逗子(神奈川)」という答えも、どこか腑におちない感じがする。
芸人のはなわさんも、S.A.G.A.佐賀♪と歌うわりに千葉出身なんだよね。気持ちわかる!

「ウチの田舎はココ!」とシンプルに語れるのが、うらやましくてしょうがないです。

県人会とかでまとまって、知らない人でも打ち解けちゃうのとか。

関連する土地がいくつもあるせいで、かえってどの県とも遠いです。

今、橋本知事が「関西州構想」をぶちあげてるけど、気になるんですよ。
州ならいいけど、この先独立国みたいになったらどうなるんでしょう。

大阪は、いたのは短かったけど影響を受けた土地です。
ドラマとかでよくあるでしょ。「二つの祖国に翻弄される激動の半生」みたいなのを想像しちゃうわけですよ(妄想ひろがりすぎ)。

まあそれは言いすぎだけど、これまでも近いものを感じてきました。

とくに大阪から神奈川にきた小学生時代、今にして思えばギャップが大きくて孤立。大阪色を消さないとやっていけなかったのですが、そこには無理が生じるもの。おかげで
「コミュニティに入れない癖」
ができてしまったんじゃないかと。

さびしがり屋のくせに人と交わるのがヘタという、屈折した面も子供時代の影響があるのでしょう。


加えて、星座も天秤座だから、ますます「ひとつに絞れないタイプ」になっちゃう(笑)。

「○○ひとすじ何十年」みたいな「ひとすじ系」の人はカッコいいねえ。でも自分はなれないねえ。

小唄もいいけどダフト・パンクのライブにいっちゃうとか。
甘いものも好きだけど酒も飲むとか。

だいたい、入れ込んだ人がデヴィッド・ボウイ、マイルス・デイヴィス、セルジュ・ゲンスブールという人たちなんだからいけません。ひと時も留まらず変化し続けた人です。

ただし、彼らは音楽やアートという面で一貫していた。

自分も、そういう広いくくりで見れば、何か一貫しているものがあるかな。


関連記事:
 もみじの天ぷら! 大阪を思い出す1
 カブトエビの思い出 大阪を思い出す2
 岩国へ:前編 25年振りに出生地を訪ねる
 岩国へ:後編 母方のおうちを訪ねる
 冬の逗子海岸 正月に帰るのはここ


 
タグ:郷土
posted by 宮澤やすみ at 00:01 | Comment(4) | TrackBack(0) | 思ったことなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月06日

カブトエビの思い出

前回に続き「記憶は正しかった」シリーズ。

大阪から東国へ下ったわたくし、「もみじの天ぷら」とともに、思い出話で文化のちがいを感じるのがこの話題。

 カブトエビ

って、知ってます?

何億年か前の生きた化石・カブトガニに形はそっくり。でも大きさは数センチ程度で、田んぼに泳いでいる。
西日本や山形で生息しているそうです。


子供の時カブトエビ取ったよね、と関東の人に話しても、

「カブトガニでしょ。海にいる」
「いや田んぼだって。淡水だよ」
「カブトガニが田んぼにいるわけないじゃん!」
「いやだから、カブトエビ・・・」

と、まったく会話が通じず、話題は「ザリガニ釣りしたよね」話に変わって、会話にまったく入れない。ザリガニ釣ったことないよー。

こうなると、遠い記憶だから、これは自分のまちがいかな、あれは夢だったのかな、と思って、胸にしまって長い間封印いたのです。

でも、やっぱりあるでしょあるでしょ。

記憶は正しかった。

田んぼの草取り虫と言われるほどで、農薬を使わない「カブトエビ農法」が今業界で話題なのだそうです。
アイガモ農法の次はカブトエビ!ということらしい。

大阪に住んでいた子供の頃、住宅地のなかに少しだけ畑や田んぼがありました。
近所のヒロノリ君が「カブトエビ取りいこう!」というと、田んぼにいくんです。
そこには、田んぼの泥と同じ色した小さい生き物がいました。よく見ると、丸い甲羅から長いしっぽが出て、図鑑で見た生きた化石・カブトガニそっくり。

未確認生物を発見した探検隊の気分で、わくわくしたものです。

カブトエビの寿命は短く、すぐいなくなっちゃうから。会えたのは一度くらいかな。
だから、「そんなのいるわけない」と強く言われると自信なかったのでした。

それが今じゃ自然農法のホープですよ。


カブトエビで遊んだ数ヵ月後、こんどは蛍の季節になります。

夏休み、夜に近所の子供が畑に集まって蛍を取って遊びました。

畑のネギを1本折り取って、中にホタルを入れる。すると、ネギの中でぼうっと緑に光って、すご〜くきれいなんだよね〜。

この「ネギホタル」遊びは、地方関係なくみなさんやってたんでしょうか?


関連サイト:
 カブトエビ -Wikipedia-
 
関連記事:
 もみじの天ぷら! 「記憶は正しかった」大阪生活の話
 出生の秘密を明らかに!? 出身は大阪ではありません

 
タグ:郷土
posted by 宮澤やすみ at 12:03 | Comment(6) | TrackBack(0) | 思ったことなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月25日

芽吹き

紅葉の盆栽「とくたろう」。通称とく。
この暑さで葉がぜんぶ落ちちゃったのですが、
先日、ふと見たら葉っぱが。

紅葉の盆栽
こいつも、生きてるんですねー。


一年に二度も芽吹きが見られるとは、得した気分です。
 



タグ:盆栽
posted by 宮澤やすみ at 12:38 | Comment(5) | TrackBack(0) | 思ったことなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする