2015年04月12日

美術展情報「アートウォッチャー」できました

このブログで書いてきた美術展、展覧会取材記ですが、新たに別ブログを起ち上げて個別にやっていくことにしました。
題して、「アートウォッチャー」。
http://artwatcher.seesaa.net/

各地の展覧会、美術展の取材をして、一般観覧者の目線で紹介していきたいと思います。
ときどきアートに関する小ネタも載せていきたいです。
こうして、またお金にならない余計な(?)仕事を増やし、自分で自分の首を絞めるのであります。
この先、これが何かに発展するか、それともひっそりと消滅するか、どうなるか自分でもわかりません。

ともあれ、よろしくお願いいたします。

アートウォッチャー 宮澤やすみの美術展取材記
http://artwatcher.seesaa.net/

 
 



posted by 宮澤やすみ at 20:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展・展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月25日

「仏像ライブ」at イスム表参道

昨年からやってます「仏像ライブ」。
ネットにその様子があまり出てなかったので、写真をいくつか。
butsulive4th_2s.jpg
Vol.4 2015/2/21より

出演は、”宮澤やすみ and the Buttz”
thebuttz2.jpg
Vol.3 2014/11/1より
相馬絹依(Bass) 宮澤やすみ(三味線、Vo) Mr.tsubaking(Drums/ Boogie the マッハモータース)


仏像ドラマーのツバキング氏と、毎回決まったテーマで仏像トーク。如来とは?菩薩とは?といったキホンを押さえつつ、鎌倉様式 vs 天平様式、運慶の足跡などいろいろお話しております。
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Vol.4 2015/2/21より

そして、テーマに沿った歌詞でつづる仏像ソング。トーク内容のおさらいになるけど、とにかく仏像のアツい思いが伝われば幸甚。代表曲「ご開帳ブルース」ではみなさん手を上げてノッてくれてます!
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Vol.4 2015/2/21より

ときには特別プレゼントコーナーも。ツバキングから賞品授与。
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Vol.3 2014/11/1より

そんな「仏像ライブ」ですが、なんと次回4/11で一旦終了と決まりました。
最後は多くの方に見届けていただきたいので、ぜひご都合調整して、来てほしいです。
仏像知らなくてもだいじょうぶな感じの、むずかしくないイベントですので、ちょっと気になってた人も、そうでない人も、昼間の開演だし、どなたもどうぞ。
入場無料です!


宮澤やすみの仏像ライブ
2015年4月11日(土)
14:30開場 15:00開演 入場無料
案内サイト↓
http://www.isumu.jp/info-contents/butsuzou-live/
(ダイジェスト動画もあります)

ご来場をお待ちしてます!

butsulive4th_3s.jpg
なお、イスムでのイベントは終わっても、”宮澤やすみ and the Buttz”の活動は続きます。イベントや生涯学習等ご担当者様、各地に出向きますので、出演や企画協力などなど気軽にご相談くださいませ。
 
 

posted by 宮澤やすみ at 13:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仏像ネタなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月13日

イスム「仏像ライブ」こんな感じ

昨年11月のイスム仏像ライブのダイジェスト動画がアップされてます。
行ったことない人はこれで感じがよくわかると思いますよ。1分40秒で終わるので見てみて!


そして、次回の「仏像ライブ」は4/11(土)15:00から。
ちょっとこれは来ておいたほうがいいと思います。なぜなら、●●●が×××しちゃうから。。。
まずは情報をチェックしてくださいませ↓
http://www.isumu.jp/info-contents/butsuzou-live/

会場で交流ご歓談もできるし、今から予定入れといていただけると幸甚。
お待ちしてます!

 

posted by 宮澤やすみ at 17:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仏像ネタなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月12日

TBSラジオ”OLERA”で仏像トーク

こないだ出演させてもらったTBSラジオ"OLERA"の録音がアップされてるのでここに貼っときます。
43:50くらいからです。



もしくはこちら→https://youtu.be/jlkXlnP3_EQ?t=43m50s

ブラザー・トムさん、仏像話にめっちゃ食いついてくれました。
熱く食いついていただきながらちゃんと進行するという技すごいなあ。

音楽も絶妙のタイミングで流してくださり、ありがとうございます!
「ご開帳ブルース」もこんなにちゃんと流してくれてたんですね。本番中は気づかなかったなあ。
 
 
posted by 宮澤やすみ at 14:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仏像ネタなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月27日

「ルーヴル美術館展」で見たヒロイン

国立新美術館で開催されている「ルーヴル美術館展」取材してきました。
(写真は報道内覧会で許可を得て撮影。ふだんは撮影禁止です)

fermer.jpg

パリのルーヴル美術館は考古から近現代までものすごい量の所蔵品がありますが、今回は「風俗画」が主題だそうで、貴族から庶民、ホームレスまであらゆる人たちの日常を描いた絵画作品がならびます(冒頭に古代ギリシャの壺があるけど、そこに描かれるのも日常風景)。

ぼくが好きなフランドル絵画に近い路線もあり、《両替商とその妻》(クエンティン・マセイス)とかブリューゲルの《物乞い達》なんかが気になってました。

両替商とその妻.jpg

しかし、現場で一番印象に残ったのは、可憐な少女を描いた《割れた水瓶》でした。

9.ジャン=バティスト・グルーズ《割れた水瓶》ss.jpg
ジャン=バティスト・グルーズ《割れた水瓶》1771年
Photo©RMN-Grand Palais(musée du Louvre)/Michel Urtado/ distributed by AMF - DNPartcom


まあ最初はね、ピンクの乳首が見えちゃってるソフトエロ路線に注目しちゃったんですけどね、男子の本能なんでスミマセンね。

乱れた着衣、右手にもつ割れた水瓶、これは乱暴された直後の様子。処女喪失の現場であります。
時代はフランス革命直前、フランス貴族文化の爛熟期。かなり奔放な恋愛模様が繰り広げられていたそうです。
そんな大人たちの風潮で、こうなっちゃったんでしょうね。時代ですね。
解説では、涙をうかべた目とかそういう言葉がありましたが、そんなふうには見えなかったです。ことさら哀しみや絶望感などを煽った感じはありませんでした。ただ、透き通るような白い肌、あどけない少女の顔、幼さが残る乳房という純粋に美しいものが、今この時大切なものを失ったんだよ、あなたどう思う?と鑑賞者に投げかけられる感じがします。見る人によって、とくに男女によって、感想が変わってくるように思います。

ほかにも、有名なフェルメールの作品や、ティツィアーノの《鏡の前の女》(背後の鏡に注目!)も見ごたえあります。

で、買ったグッズはやっぱりこの《割れた水瓶》の女の子。しかしバラをあしらったデザインが女子力100%でね(笑)どこで使おうかな。
greuze.jpg


【ルーヴル美術館展】
日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄
2015年2月21日(土)〜6月1日(月)
六本木・国立新美術館 企画展示室1E
http://www.ntv.co.jp/louvre2015/
 
 
 
posted by 宮澤やすみ at 14:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 美術展・展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする